本校では、アメリカのオステオパシー医科大学であるウェストバージニア・スクール・オブ・オステオパシック・メディスン(以下WVSOM)と交流を持ち、海外研修を行っています。この研修では、日本では行う事のできない実際の解剖実習を行い、紙面ではない『本物の解剖学』を学びます。
オステオパシーの基本原理やテクニックは解剖学を元にして考えられています。創始者であるDr.スティルは「オステオパシーの講義は1講義目に解剖。2講義目に解剖。3講義目に解剖。」と解剖学の重要性をうたっています。海外研修は、解剖実習、講義、ドクターとの交流の中で、オステオパスにとってかけがえのない経験と知識を得る事を目的としています。
WVSOM校舎
WVSOMは私立医科大ですが、総合大学レベルの医学教育を行っている教育機関であり、毎年200名の学生が入学してきます。全米でも屈指の解剖実習施設があり、大自然の中にある教育環境に恵まれた大学です。 WVSOMのあるルイスバークは人口3000人ほどの小さな町で、人口の半数が大学関係者という正にWVSOMの町です。早朝、散歩をしているとシカやリス、時にはクマも見る事が出来ます。夏はカヌーや登山、冬はスキーとアウトドアスポーツが盛んな地域でもあります。
ルイスバーグの風景
WVSOMオステオパシー医学科教授:Dr.コモー
Dr.コモーは、プライマリーケア医学の教育に加えて、オステオパシー徒手医学の訓練を受けたアメリカのオステオパシー医師(D.O.)です。Dr.コモーは、「命の輝き」の著者であるDr.フルフォードの友人として共に臨床を行ってきた事でも有名です。
家庭医学科および神経筋骨格医学科の専門医として臨床を行っている他、WVSOMオステオパシー医学科の教授、研究活動、執筆活動を行いながら、世界オステオパシー保健機構(WOHO)の実行委員会創立メンバー・会員資格の責任者として活躍し、WVSOM代表としてオステオパシー国際連盟(OIA)の参加し、オステオパシーの為に力を注いでいます。
構造生物学准教授 WVSOM構造生物学准教授
ピーター・ワード, Ph.D.
アトラス・オステオパシー学院へ入学を希望される方々へ
私はあなた方がオステオパシー医学に興味を持たれたことを嬉しく思い、特にアトラス・オステオパシー学院(以下ACO)に注目されていることに感謝します。
ACOは、オステオパシーの伝統を重んじる一方、医学における最新の情報でアップデートされているユニークな学校です。ドクター森田は完全な医師として、アメリカでトレーニングを受けた、日本に在住している唯一人のオステオパスです。彼の教育者としての知性、勤勉さと技術を、又医者としての思いやりを持っていることを私が保証します。
ACOの学長として、またオステオパシーの日本の全ての業界と協力して、Dr.森田はオステオパシーを継続していくだけでなく、オステオパスが医師としての全ての権限を得るべく、医療の世界でさらに大きな力を持つようになる事を期待しています。

